茨木のり子「自分の感受性くらい」

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茨木のり子「自分の感受性くらい」

茨木のり子「自分の感受性くらい」③

「茨木のり子さんと朝鮮」 茨木のり子さんは1976年、50歳の時にハングル(朝鮮語、韓国語)を習い始めている。いわゆる韓流ブームにはまだ遠く、ハングルをすすんで習う人はほとんどいない時期だ。このことについては茨木のり子さん自身が書いた『ハン...
茨木のり子「自分の感受性くらい」

茨木のり子「自分の感受性くらい」②

茨木のり子「自分の感受性くらい」②『「自己責任」と「時代のせいにはするな」』 「自己責任」という言葉が出てきたのは小泉政権が発足した2000年ごろだった。調べてみると2004年には流行語大賞のトップテンに入っている。よく使われるのはジャーナ...
茨木のり子「自分の感受性くらい」

茨木のり子「自分の感受性くらい」①

茨木のり子「自分の感受性くらい」①「他人を批判するということ」 茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」は中学二年生の三学期に習う。生徒たちは最後の「ばかものよ」というフレーズが印象に残っているらしく、上の学年にいっても「ばかものよ」の詩、と...
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